育毛剤難民の男

38歳になったばかりの部下の男。愛嬌があって仕事もできるので、そろそろ係長に抜擢したいなと思っているんだけど、ひとつだけ大きなコンプレックスを抱えていて、本人にとってもかなりのストレスになっているみたいなのだ。

はっきり言えば、彼は若ハゲ。頭頂部を中心に前頭部へかけて見事に毛がなく、本人にとってもとても気になるらしく、時間があればネットで育毛剤情報にアクセスを繰り返している状態なのだ。

見慣れた?せいもあって、女性社員を含めて周りの人間は何とも思わないのだが、彼にとっては仕事の次に髪が気になる様子で、見ていて痛々しく感じてしまう。ある日の午後、彼を昼食に誘い、「余り気にするなよ」と言ったところ、「私にとって育毛場死活問題なんです!」と必死の形相。
詳しく話を聞いてみたら、いろんな育毛剤を1本ずつ購入しては、「効果がない!」とすぐにチェンジしているとのこと。

育毛剤は、これと選んだ物を最低でも半年は使ってみないと効果の有無がわからないと聞いたことがあるけど、彼のようにわずか1ヵ月毎にあれこれ使っていては効果の真偽は分からない。

「仕事も半年、1年かかりで取り組んで成果を出す場合もあるだろう。育毛も同じだよ!あれこれ手を出す育毛剤難民になるのではなく、これと信じたひとつを継続してはどうだい?」と言いました。

今は、一日も早く彼の育毛が成功することを祈るのみです。

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