養育費をもらわなかった友だち

友だちは、二歳の男の子がいました。旦那の不倫が分かったから、すぐにでも離婚したいと言っていました。親権は友だちが手にしたものの養育費は月に5万円と決め、子どもと父親との面会は、月に一回施設でという約束をしました。

はじめのうちは、約束の養育費を入れてくれていたらしいです。でも、子供が5歳になるとぱったり養育費はなくなったそうです。

友達は看護師としてバリバリ働いて安定した収入を貰っていたので、養育費がなくても大丈夫と言っていました。でも、息子さんが大学に進学したいと言い出したときは、とても困っていました。入学金の70万円が用意できなかったのです。

息子君は、成績も優秀で学年の常にトップに入る成績でした。受験は大丈夫でも、検定料や入学金こんなお金がいるとは、思っていなかったようでした。貯金もほとんどなかったし、頼れる親戚もおらず、友達は仕方なく元旦那にお願いすることにしました。

すると、元夫はとっくに再婚していて、子供もいたそうです。その子が中学受験をするそうで、「お金がかかる。うちからも出せない」と言われたそうです。

どうやら、後ろで聞いていた奥さんがいろいろ難色を示したそうです。友だちは、性格上そこでズルズル引き下がる子ではなかったので、一旦電話を切ったそうです。それから、なんとか払ってもらいたいと、無料の弁護士相談してみたそうですが、公正証書を取っていないと難しいだろうとといわれたそうです。

こんな時こそ、養育費の取立てに強い弁護士さんがいてくれたら…と本当に思いました。