養育費はいらない!と言ったくせに…

数ヵ月ほど付き合い、できちゃった婚をしたA君。

親子三人で幸せな家庭を作ろうと思って結婚式に臨んだのですが、式場で奥さんとなる花嫁さんから「きょうは私、芝居だと思って我慢するけど、すぐにでも離婚してください」と言われたそうです。

結婚後はろくに夫婦の会話もなく、仮面夫婦の生活になったA君。「子どもが生まれると奥さんの気持ちも変わるかなと期待してたんですが…」と言っていたが、娘が誕生しても奥さんの態度は変わらず、結局は離婚となりました。

「養育費なんて、あなたからもらいたくない!子どもは私と実家の両親で育てます。いっさいかかわらないでください!」と言って、家を出て行ってしまったそうです。

それでも、自分の娘には何の罪もないと思ったA君。少しでも自分にできることをしてあげたいと考え、離婚後3ヵ月は毎月8万円を元奥さんの口座へ振り込んだそうです。

A君にとって8万円は安いお金ではありません。会社で異動があり、それまでの営業職から業務課へ移ったA君は営業手当てがなくなったこともあって、4ヵ月目から3万円を振り込みました。

すると、元奥さんから「なんで3万円に減らしたのよ!」という怒りのメールが届くようになりました。

A君は離婚して1度も我が娘に会わしてもらえず、写真一枚もらえていません。それでも、自分の娘だから…という思いで、お金を振り込んできたのです。

そんなA君の気持ちを考えず、「どうしてお金をへらしたのか!?」と文句を言ってきた元妻の行動に、A君は「今後は一円のお金も振り込みたくない」と言ったそうです。

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